オニノゲシをごま醤油和えにして食べる。茎が美味い!葉は煮ても刺さった食えない?

オニノゲシのごま醤油和え

この記事はPRを含みます

前回キャンプに行った際に、オニノゲシを見つけたので調理して食べてみました。

アザミと同じく美味しいとの評判…。ずっと狙ってたのです。

ずっとアザミと混同してたのはご愛嬌。

この記事はPRを含みます

オニノゲシとはノゲシの外来種。混ざった合いの子のアイノゲシというのもあるよ。

写真を撮り忘れたので、イツだかみつけた鬼ノゲシ。

ご存じでしょうがオニノゲシについて解説します。

簡単に言えば日本にあるノゲシの外来種です。

タンポポに似た、一つの茎からいくつも花が分かれてるやつですね。

タンポポは一つの茎につき花は一つです。

普通のノゲシは葉っぱはそこまでトゲトゲしてませんが、オニノゲシはそれはもう鬼のようにトゲットゲです。

ギラッギラです。普通に手に刺さるのでとても素手ではさわれません。

ノゲシはまだ素手でもさわれますが、オニノゲシは無理です。突っ張ってるんでね。ヤンキーです。

そんなオニノゲシなんですが、ノゲシと同じように美味いらしいんですよねえ。

ちなみに混ざった種のアイノゲシというのもあります。

オニノゲシをごま醤油和えにしたら美味!

オニノゲシのごま醤油和え

オニノゲシのごま醤油和え

どう調理するか迷ったのですが、シンプルにごま醤油和えにしました。

茎の皮を簡単に外し、一口サイズにカット。少し割きました。

あとは煮詰めた後に、醤油とスリゴマで和えて完成。

そしたら美味!懐石の逸品のようでとても美味しかったです。

ですが葉っぱは15分ほど煮詰めても、まだ手に刺さるレベルでとても食べれない…。

葉だけは食べるのを断念しました。

ノゲシの葉っぱは美味しく食べれるんでしょうかね?

この記事はPRを含みます
煮詰めて灰汁抜き。ついでに柔らかく

煮詰めて灰汁抜き。ついでに柔らかく

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA