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前回キャンプに行った際に、オニノゲシを見つけたので調理して食べてみました。
アザミと同じく美味しいとの評判…。ずっと狙ってたのです。
ずっとアザミと混同してたのはご愛嬌。
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オニノゲシとはノゲシの外来種。混ざった合いの子のアイノゲシというのもあるよ。
写真を撮り忘れたので、イツだかみつけた鬼ノゲシ。
ご存じでしょうがオニノゲシについて解説します。
簡単に言えば日本にあるノゲシの外来種です。
タンポポに似た、一つの茎からいくつも花が分かれてるやつですね。
タンポポは一つの茎につき花は一つです。
普通のノゲシは葉っぱはそこまでトゲトゲしてませんが、オニノゲシはそれはもう鬼のようにトゲットゲです。
ギラッギラです。普通に手に刺さるのでとても素手ではさわれません。
ノゲシはまだ素手でもさわれますが、オニノゲシは無理です。突っ張ってるんでね。ヤンキーです。
そんなオニノゲシなんですが、ノゲシと同じように美味いらしいんですよねえ。
ちなみに混ざった種のアイノゲシというのもあります。
オニノゲシをごま醤油和えにしたら美味!
どう調理するか迷ったのですが、シンプルにごま醤油和えにしました。
茎の皮を簡単に外し、一口サイズにカット。少し割きました。
あとは煮詰めた後に、醤油とスリゴマで和えて完成。
そしたら美味!懐石の逸品のようでとても美味しかったです。
ですが葉っぱは15分ほど煮詰めても、まだ手に刺さるレベルでとても食べれない…。
葉だけは食べるのを断念しました。
ノゲシの葉っぱは美味しく食べれるんでしょうかね?
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