バーグマン125(street)のリアサス交換のやり方。自分で替えました(ブログ)

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バーグマン125乗り界隈で最近流行ってる、リアサス交換。

僕も色々、界隈の皆様に助けてもらいながら交換しました。

ということで後続のバーグマン125乗りのために、リアサス交換のやり方を記録しときます。

twitterでやり方を教えてくださったスモーカー大佐さん(@nk_vaper)には、ほんと感謝です…。

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バーグマン125のリアサスをアドレスのに交換しました。

まずは交換した感想から!一言で言えば、ちょっと快適になりました。

結果、多少衝撃が和らぎ快適に。交換する価値あり

ちょっとした衝撃が和らぎ、乗り味が快適になりました!

疲労感なども減り、長距離走行時には特に効果を感じれる仕上がり。

交換してよかった!と思えました。

リアタイヤ交換を5レベアップとすると3レベアップくらい。細かな衝撃が消えた

リアタイヤ交換ほどの劇的な感動はありませんでしたが、しっかりと衝撃を減らしてくれます。

地面のちょっとした小さな凸凹などは感じなくなりましたね。

ぬる〜っとした、スマートな乗り心地になりました。

バーグマン125のリアサス交換のやり方

まずは必要な工具

色々工具が必要で自分は買い足したので記載します。まあ基本的なバイク用工具です。

すでに持ってるなら不要です。

僕はworkproのがアマゾンで安かったので買いました。今回は14mmまでで十分。

他で15mmより上が必要な時は買い足してます。

  • レンチ
  • 10mmソケット
  • 12mmソケット
  • 14mmソケット(13mmだったかも?)
  • プラスドライバー

購入が必要な部品

  • アドレス125のリアサス。2000円くらい。(メルカリで購入しました。規格が合えば他でも多分可。DT11A)
  • 12mmナット1個

1.まずはメットインを外す。

バーグマン125のリアサス交換のためには、メットインを外す必要があります。

そのままだとサスを外せません。

サクサク外していきます。ボルトは全部で7箇所。(プラスネジ4本、10mmボルト3本)

メットイン端の2本と真ん中の1箇所

メットインを外すためのボルトはソケットレンチが必要。

メガネレンチでは舐めちゃって外れませんでした。

バーグマン125のサス交換

上2と内部2の4箇所。もうメットインがぬけます。

メットインを引っこ抜くとこうなる

2.元からついてるリアサスを外す

元からついてるバーグマン125のリアサスを外します。

上側をメットインを抜いたところから14mmで。(13mmだったかも?)

下は12mmソケットで外せます。

下は外したサスと右がアドレスのサス。

バーグマンのサスは、なぜかナットが溶接されてる…。

3.アドレスサスの取り付け

アドレスサスを取り付けます。

取り付けの際に、12mmのナットが1つ必要です。用意しときましょう。

僕はミラー交換の際に、余ったナットが有ったんでなんとかなりました。

なかったらホムセンで買えます。

バーグマンのサスは、何故かナットが溶接されてて外せなかったので…。

装着したら体重をかけたりして、ちゃんと付いてるか確認しましょう。

走行中外れたら大変ですからね。

アドレスのサスを装着。輝いてるね

あとはメットインを取り付け、バーグマン125のリアサス交換完了!

あとはメットインをまた取り付けてリアサス交換完了です!

簡単でしたね!

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