愛車のバーグマン125。
15,000kmほど走ってるのですが、段々ととセルでエンジンがかからなくなってきました。
キックならかかるのですが、寒い日はもう全く。
しまいにはセル自体回らず、回そうとすると「ぶぶぶぶ」と音がなるように。モニター?もその時はちかちか。
典型的な電力不足の症状です。
ということでバーグマン125のバッテリーを、新しいものに交換しをしたのです。
その時の交換手順の話をします。
目次
バーグマン125のエンジンがセルでかからなくなったのでバッテリー交換
バーグマン125のバッテリー交換手順
1.フロントパネルのボルトを外す。ボルトを間違えないよう注意
まずはバーグマン125のフロントパネルを外しました。
その際、画像で外してるとこ2箇所が外すとこです。
下の大きい6角ボルトは、カスタム用の関係ない場所なので注意。
僕は30分、関係ないボルトを外そうとして苦戦しました。泣
3mmの6角レンチで外せました。
2. フロントパネルを下に引っ張ってガコッ!と外す。
ボルトを外したらパネルを外す。
結構強く下に引っ張らなきゃ外れませんでした。
勢いよく外しすぎてパネルをふっとばさないよう注意。
僕は地面にぶつけちゃいました。
3.バッテリーとご対面
バーグマン125のバッテリーとご対面。
なぜかバッテリーを抑えるバッテリーバンドがありませんでした…汗 soxさん!外れてるかでないよ!メンテの時?
1年間普通に走れてたので、それでも問題はなかったようです。
左上の赤いとこと右上の配線で、接続兼ねじ止めされてるだけ。シンプルですね!
右、よく知らぬインド製のバッテリー。噂によると結構当たり外れの多いバッテリーのようです。
酷使してるとはいえ、15,000kmでダメになったから確かにへたるの早いですね。
信頼と安心の台湾yuasaのバッテリーに交換です。amazonで2,500円ほど。安い!
型番はYTX4L-BS。下のです。もう少し大きいYTX5L-BSでもいけるらしいです。
4.バッテリーを新しいものに交換
プラスドライバーでネジを外して取り外し。
新しいバッテリーをインして、ねじ止めしてバッテリーバンドで固定しました。
バッテリー交換完了です。正直めちゃくちゃ簡単でした笑
念のためエンジンがかかるか、試してみましょう。僕はセル1発で力強くかかってくれました。成功ですね!
ちなみにドライバーはバーグマン125に付属工具を使えばオッケーです。外せます。
5.最後にフロントパネル取り付け。完了!
最後に元と同じようにフロントパネルを取り付けて完了です。
簡単でしたね!
ものすごく簡単だったのでバイク屋さん持ってくより、自分でやったほうがずっと早いし安上がりでした。
とても参考になりました。早速アマゾンで購入し、交換してみます。
ぜひぜひ!正直解説いらないくらい簡単ですから!
バーグマン付属のドライバーではなく、普通のドライバーでもいけますか??
付属工具なくても、普通にプラスドライバーと3mm六角レンチがあればいけますよー。